今回は私の正直な思いを書きます。
私はイラストレーターという職業の方を尊敬しています。なぜなら、私がとても絵が下手くそで描けるといっても棒人間程度でしょうか。とても、描けるという表現には到達できるようなレベルではないのです。とても出来ません。
イラストレーターに限らず、いわゆる「絵師」、職業としていなくても趣味、またはセミプロも方も尊敬の対象です。なぜなら、それは絶大な才能は無限大と感じるからです。
友人、知り合い、職場でそのような人材と何度か対面しましたが、次元が違うといつも感じます。そして、常々その画力に圧倒されます。
YouTuberでもその差は歴然としているように思えます。絵が描けるだけで、全く違う次元に行けるのです。そのチャンネルそのものが絵によって作り上げられている世界なのです。毎回素晴らしいと思っています。
ここまで書いたのも私がその「絵師」と呼ばれる方に向けて、何か出来ないかということです。
手前味噌ですが、私はガジェットについてはアイディアさえ浮かべさえすれば、どんな物でも作れる自信があります。そこには、自分には到底到達出来ないような分野への情熱の裏返しで、尊敬という思いを馳せて、その方々に何かこの感動の恩返しをできないかという思いであります。つまりは、「絵師」と呼ばれる方々は昔ながらのアナログのみならず、現代ではデジタルの道具を使いこなし、そして、昨今にて急成長を遂げたAIをも使いこなし、そしてその限界を知り、そこに手直しという、AIには出来ない、むしろ間違っているような表現を敏感に感じ取り、その「絵師」の能力にて修正していくという途方もない作業の努力をされ、視覚的な追及をされていると思います。その中で、自分にはその描写という作業に必要な道具を作れたらな、という思いが沸々と心のどこかで熱く燃え盛っているのです。
右利きの方であれば、左手は空いているかと思います。ただ、その左手はサブと言えど、すばやく描き上げることを考えるのであれば、デジタルな道具のあらゆるコマンドを実行したいのではないでしょうか。これは、左利きの方も同様です。右手向けのデバイスということになるかと思います。
既にそのようなツールを導入され使いこなしている方々もおられることも知っています。ただ、私なら作れます。これは私に与えられた課題と思っています。
尊敬

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